《フォトレター559》

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定点観察/81


◎江戸時代の謎:16◎

現代は空前の健康ブーム。一方江戸にも健康ブームはあった。
近代医学がまだ確立されていなかった江戸時代には
医師免許はなく誰でも医者になれた為、にわか医者やヤブ医者も
少なくなかったという。そこで庶民が頼ったものが
江戸市中で安く売られた売薬だった。 採種屋/薬局では
漢方を中心におよそ300種類もの薬が売られていた。

大病以外は医者にかからず薬で治す。それは江戸に現代と変わらぬ
薬局システムと多くの薬が存在したからなのだ。
また江戸では健康本の先駆けと言われる『養生訓』が
ベストセラーになった。作者である貝原益軒が記した養生法は
「食事の際は腹八分目でやめるのがよい」「食後は必ず数百歩歩き、
食べ物を消化させること」「人生を楽しむには心の楽しみが必要である」
など400にものぼった。健康の知恵が詰まった養生訓。
それはまさに予防医学のパイオニアだったのだ。


[183日目]
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雲1つない晴天。まだ影が長く伸びている。
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定点ポイント2の写真。
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定点ポイント3の写真。
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定点ポイント4の写真。

[184日目]
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平凡な空だ。隅に人が歩いている。
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定点ポイント2の写真。
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定点ポイント3の写真。
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定点ポイント4の写真。
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by tomhana0907 | 2014-04-13 08:45
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