《フォトレター565》

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走馬灯のように/35


流れとは何かの移り動きである。
歴史的に見れば人類にとっては水の流れや空気の流れが馴染み深い。
人類は小川、川、河などの流れを見てきた歴史があるし、
自分達を包み込んでいる空気の流れを風として感じてきた歴史がある。
水や空気は人類にとって液体や気体の代表である。
こうした流れは人々に様々なインスピレーションを与えてきた。
川の流れなどに着想を得た文学作品は多数存在する。
これは画家や技術者にもさまざまなインスピレーションを与えてきたらしい。
レオナルド・ダ・ビンチも水の流れのスケッチをいくつも残した。

現代の工学的観点から説明すると、液体や気体は一定の形をもたず
運動と変形を続けるので、それら2つ/液体・気体を総称して流体と呼ぶ。
特に流体の運動/静止や流体が流体中の物体に及ぼす影響などを
集中的に研究する学問が流体工学である。
工学的な観点からすると「流れ」はどのように位置づけられるか説明すると、
何かを「非常に多くの粒子が運動している系」と考えられるときでも、
個々の粒子すべてについて運動を記述しようとしたのでは
独立変数の数が多すぎて容易に扱うことができない。
そこで巨視的な視点に立って、系全体での粒子の挙動・運動の
傾向を捉え概念化したものが「流れ」、ということになる。
流動現象のほかに、拡散などを含めることもある。


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子供のフード付きコートがなぜか落ちていた。

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こんな黒い手袋が…。

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こんな位置で水筒が2つ、なぜか置き去りにされていた。

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逆光の中にピンクの花が浮かび上がってきた。

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アップで撮ってみるときれいな花だった。
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by tomhana0907 | 2014-04-17 04:24
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