《フォトレター589》

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飛行機雲/2


飛行機雲は一体どのようにして生まれるのか?
大まかに別けると、2種類のでき方があるという。
まず1つ目はエンジンから出る排気ガスが作り出す雲だ。
気温は地上から100m高くなるごとに約0.6℃下がる。
だから、飛行機の飛ぶ高度1万mでは地上より約60℃も気温が低く、
機内のナビゲーション画面にもあるように外はマイナス40℃以下の
世界になっている。このような状態で飛行機のエンジンが
周囲の空気を吸い込んで圧縮・燃焼させて300~600℃となった
排気ガスを出すと、その中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって
白く見えるのだ。冬の寒い日に息を吐くと、白くなるのと同じことだ。
2つ目は飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、
部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる
飛行機雲があるという。とはいえ飛行機雲はそんなに頻繁に
見られる訳ではない。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、
空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのだ。


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ある日、雲ひとつない青空の中、飛行機雲が浮かんでいた。

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こういう飛行機雲はよく見かける。

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なんか幻想的な空が展開されていた。

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これぞまさしく飛行機雲だ。
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by tomhana0907 | 2014-05-01 04:13
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