《フォトレター602》

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走馬灯のように/41


◎心に残る小さな小さな物語/4◎

今日ジムで、女性が歩み寄ってきてトレーニングのアドバイスを
してくれるようにと、私に頼んできた。彼女は「あなたの身体は素晴らしい!
あなたがウォーミングアップをしてトレーニングに励む様子を見ていると、
自分の目的意識が研ぎ澄まされる」と言った。私は思わずニヤニヤしてしまった。
なぜなら、15歳のときから体重と闘っていたからだ。

今日、祖父が亡くなった。私は泣きながら祖母にとても残念だと
話していると、彼女はこう言った。「もう悲しむのをやめましょう。
その代わり、おじいちゃんの素晴らしい80年の人生を讃えましょう。
彼と私が重ねた60年」。

今日、病院のベッドで父と3人の兄弟、2人の姉妹がそれぞれ、
母のベッドのそばに立ち、最後の言葉を耳にした。
母は「私は今、とても愛されてると感じる。私たち家族はこうして、
時々集まらなければいけなかったわね」と言った。

最も裕福に育った友人が今日破産申請をした。最も貧しく育った友人は
今日、2つ目の別荘を購入した。

ニューメキシコの砂漠の小さなガソリンスタンドで、彼女の家に
財布を置き忘れてきたことに5時間も経ってから気がついた。
お金がなかったうえに財布を取りに戻るために車を走らせるガソリンもない。
スタンドには自分のほかにたくましいトラックドライバーしかいなかった。
気が進まなかったが、私は彼に援助を求めた。すると、彼は私の車の
タンクを満タンにしてこう言った。「数年前、俺もこうして助けられた」。


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こんなとこで、何やっているのか。

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一息ついているのかな。

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こういう風景も好きだな。

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新人達も増えているみたいだ。

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春、一斉に芽吹き出していた。
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by tomhana0907 | 2014-05-13 04:15
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