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《フォトレター437》

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走馬灯のように/13


今年から「走馬灯のように」のコピーは江戸時代の謎でいこうと思う。

◎江戸時代の謎:1◎

優美で勇壮なる姿で古来より日本人を魅了してやまない富士山。
江戸時代には空前の富士登山ブームが巻き起こり、
富士山を信仰する人々が集う地域サークル「富士講」が
江戸各地に生まれた。実際に江戸から富士山まで行くのは
大変なこと。もちろん現在に比べ登山用具も乏しく命がけだった。
そこで生まれたのが富士山を見立てた小山「富士塚」だ。
富士塚の麓には浅間神社が祭られ、中程にはお中道が通り
富士信仰を支える寺社が再現され、頂上には浅間神社の奥宮が
鎮座した。小山を築く主な材料となったのは富士山の溶岩。
富士山の溶岩に登ることで、実際に富士山に登ったのと
同じ効果があると考えられたのだ。まさにミニチュアの富士山、
これならいつでも気軽にお参りができるという訳だ。
富士塚は何とかして富士山に参りたいという強い信仰心が創り出した
江戸の知恵と富士山への畏敬。江戸期のものが7つ現存している。

「白魚の実そば蒸し」
創業295年を誇る八百善。今回の献立は徳川家康が大好物だったという
白魚料理「白魚の実そば蒸し」材料は実そば、浅草海苔、鰹節、
利尻昆布、そして白魚。白魚のメスは苦みがあるため、
八百善ではオスしか使わない。もどした実そばと茹でた白魚に、
鰹節と昆布でとった出汁を加える。それを蒸して海苔をのせれば
出来上がり。今ではお目にかかれない素朴な料理だ。


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定点撮影をしてる時に座るコンクリートのアップ写真。
別段、意味がある訳ではない。ただなんとなく。

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定点ポイント2を撮る時にはこうやって座っている。

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コール天のアップ写真。

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もうすっかり干からびていた。鳥達も見つけなかったようだ。
by tomhana0907 | 2014-01-04 06:38
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