第2回ボーリング大会/2 そもそも、脳梗塞ということは半身不随ということ。 即ち、U.Mさんと私は左手と左足が不自由だから歩くにも杖がないとダメだし、 左手は添えるだけ、と言うことは投げるフォームが全然違うということ。 やっとの思いでボールを抱えてラインのところまでいって、 ボールの重さにふらつきながらその場でただ投げる。 投げたボールは力加減で右にも左にもいくというもの。 だから、歳から見ても上から2番目と3番目でしかも、脳梗塞患者である U.Mさんと私は私達以外の者にとって頭数でしかなかったというのは あながち的外れというよりは真実をついていたのではないか。 それがどうだ。私が優勝しちゃったもんだから頭にきちゃうのも判る気がする。 という訳で、リベンジとばかりに前回から1カ月もしない内に 第2回ボーリング大会が開催されることになったという訳だ。 今回は幹事にU.M君とK.T君、アドバイザーにN.N君という強力な布陣で臨んだ。 だからという訳でもないのだが、社業所にいる23人中、 今回18人もの参加を得て、本山ボールで開催の運びとなった。
by tomhana0907
| 2014-01-04 06:47
|
ファン申請 |
||