春の一日 春一番とは春の訪れを告げる南よりの強風のことで、 日本海で発達した低気圧に向かって立春後最初に吹いた 南よりの強風を春一番と呼んでいる。 春一番の由来は1859/安政6年2月13日、五島列島沖に出漁した 壱岐郷ノ浦の漁師53人が強い突風にあって遭難してから 郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風を春一または春一番と 呼ぶようになったのが始まりで、1950年代後半より マスコミで使用され一般化したという。
by tomhana0907
| 2014-05-09 04:40
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